2月2日の毎日新聞大阪本社版に、子ども食堂に関する記事が掲載されていました。不登校だった地域の中学生の「高校に行きたい」の一言がきっかけで始まった学習ルームが、現在では子ども食堂も実施するようになっているそうです。
<CSO賞>きっかけは「高校に行きたい」 浪速・地域活動協に 学習ルームや子ども食堂 /毎日新聞 大阪本社
子ども食堂を始めるきっかけは、さまざまです。運営する母体も多種多様です。TOJIN茶屋の「佐賀こども食堂」を始めたきっかけは、カフェ店長の宮﨑知幸さんがTOJIN茶屋を地域の人達が気軽に集まれる場所したいと言う思いからでした。気軽に集まれる場所には、貧困の子どもだって気兼ねなく行けるし、保護者も周りを気にすることなく送り出せます。
子どもが普通に集まれる「子どもの居場所」は、子ども食堂に限りません。色んな形が有って良いと思います。今、たまたま子ども食堂が注目されているだけだと思います。
当財団は「佐賀県内のどんな境遇の子どもたちも見捨てない!」をスローガンに、佐賀県内のNPOで構成された「さが・こども未来応援プロジェクト」を行っています。主な活動として佐賀県と協働して「子どもの居場所」の開設支援や、「子どもの居場所」への食材・教材などの提供活動を行っています。
活動の財源は、子どもの貧困を無くしたいと懇願される多くの皆様のご寄付です。2017年度には、14,813,764円いただきました。今年度もご寄付を募り現在約1千万円をいただいています。ご寄付の寄附募集期間は、3月31日までとなっています。皆様のご支援をよろしくお願いします。
寄附募集期間:2018年11月27日~2019年3月31日(125日間)
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好いとっけん すっよ!!
佐賀のにぎわい創出、コミュニティづくりの事業活動を行っています。
ふるさと納税の一部が寄付になります。
さが市民活動サポートセンターのご支援をお願いします。
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