2020年度から公立小学校でプログラミング教育の必修化されます。そうなれば、将来プログラマーを目指す子ども達も増えると思います。

私が中高生の頃(1970年代)は、ホビーパソコンで使えるゲームプログラムを掲載した雑誌がありました。最初は、そのプログラムをそのまま入力します。プログラムの数値を変えてゲームの動きを確認する内に、何となくプロブラムの意味が分かってきます。また、プログラム講座の記事が雑誌に掲載されいたので、それで勉強して楽しんでいました。今から考えると大したことはしていないのですが、それでも意外にプログラムは身近でした。

しかし、ゲーム作りが産業化されるにつれて、次第にプログラムは一般の人々には縁遠い存在になっていった。本当に支援を求めている子ども達にとっては、なおさらだ。そんな支援を必要とする子ども達に対して「プログラミングの力で貧困の連鎖を止める」ことをビジョンに掲げ、独自の活動を進めている「恵比寿Unity部」が注目を集めています。

ユニークで活動ですね。子どもの貧困の連鎖を断ち切るには、将来安定した稼ぎが出来るようになるのが必須だと思います。そう言った意味で、プログラミング限らず子ども達が手に職を持たせる活動は重要だと思います。


プログラミングの力で貧困の連鎖を止める・・・恵比寿Unity部の活動とは


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