市場調査の企画・実施・研究システム開発及びこれに付帯する業務を行う株式会社インテージリサーチが、全国の16~79歳の男女1万509人を対象にしたインターネット調査で「子ども食堂の認知等に関する調査」を実施しました。その結果は、肌感覚でこんな物かなと言った感じです。その中で、若い子育て世代へのPRと、運営にまで関わってもらうことが大事だと思いました。
※PR TIMES「子ども食堂、知っている? 運営に関わってみたい?_全国1万人の意識調査」より転載
【問】 あなたは、子ども食堂を知っていますか。
子ども食堂を知っていると回答した人は全体で7割。一方で「子ども食堂の内容まで知っている人」は4割にとどまりました。
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子どもと同居する親の認知状況は全体と比べると高くなっています。しかし、若い人ほど認知率は低く、子ども食堂を周知できていない層があることが明らかになりました。
【問】 あなたは、子ども食堂の運営に関わってみたいと思いますか。前問で、「名前を聞いたことがあり、内容も知っている」または「名前を聞いたことはあるが、内容は知らない」と回答した人にお聞きします。
若い世代では子ども食堂の認知率が低いものの、認知している人の中では「運営に関わってみたい」と答える割合が高く、今後の担い手として期待できる可能性があります。
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