目標金額:3,000,000円
佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)
ふるさと納税で応援
寄附募集期間:2019年9月4日~2019年12月3日(91日間)
佐賀県NPO支援×佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)
令和元年8月28日に九州北部を襲った豪雨災害。
日を追って被害状況が明らかになるなか、全国各地から人々が集結し、被災地の日常を取り戻すための活動を始められています。
被災地が元気になるためにはボランティアの方々の活動が不可欠です。
このプロジェクトでは、令和元年8月豪雨災害の被災地のために活動するボランティアの方々を支援します。
※被災地での支援活動中、必要となる物資など、変化する現場の状況に合わせて、プロジェクトの途中で目標金額上限を変更させていただく場合がございます。
令和元年8月九州北部豪雨
佐賀県内各地で河川が氾濫、冠水
令和元年8月28日、記録的大雨となった九州北部では、各地で河川の氾濫や、街中心部が冠水するなどの被害が発生しました。
日を追って被害状況があきらかになっていくなか、被災地の窮状を知った人々が全国各地から集まり、被災地の日常を取り戻すための活動を始められています。
被災地が元気になるには、ボランティアの方々の息の長い被災地支援活動が欠かせません。
このような状況をうけて、佐賀災害支援プラットホーム(SPF)では、令和元年8月九州北部豪雨災害の被災地を元気にするボランティアの方々の支援を決定しました。
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地元・佐賀にて復興支援を行います!
全国から被災地に「今」必要なものをつなぎます!
豪雨により、佐賀県内では床上、床下浸水などの被害が広範囲で発生しました。
被災された住民の方々だけでは、片付けや掃除、消毒等の作業は難しいです。
佐賀災害支援プラットフォームでは、地元の地の利を活かし、被災地に「今」必要なボランティア派遣、物資及び資機材の提供などを通じて、地元・佐賀の被災地域の復興支援を行います。
被災地が日常を取り戻すのに必要な「力」と今必要している「モノ」を届けたい
被災地に「今」必要なものは日に日に変化していきます。
被災地の状況は常に同じではありません。今日必要だったものが明日も必要とは限りません。
佐賀災害支援プラットフォームでは、被災地のボランティアの皆さんと連携し、明日のために「今」必要なものを届けます。
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被災地のために活動するボランティアの方々を支援します!
頂いた寄附金の使い道
佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)及び同賛同団体では、令和元年8月九州北部豪雨の被災地における緊急支援から復興に係る支援活動を通じ、被災地復興の一助となることを目的として、①~④の活動を実施いたします。
頂いたご寄附を2019年8月28日~2020年3月31日に実施するこれらの活動に活用させていただきます。
※目標金額に達しなかった場合も、頂いたご寄附は被災地の「今」のニーズに合わせた支援に活用させていただきます。
①災害現場での直接支援:被災地のニーズに合った直接支援/迅速な支援を可能にする補助業務
■場所:武雄市、大町町、小城市、多久市、佐賀市等の令和元年8月九州北部豪雨における佐賀県内の被災地
■参加者:緊急支援及び復旧・復興支援を行うSPF及び同賛同団体並びに県内外の災害対応支援団体または個人
②情報共有会議開催・運営等:被災地支援に係る情報共有会議の開催/迅速な支援を可能とするネットワークの運営
■場所:佐賀市市民活動プラザ会議室 等
■参加者:SPF及び同賛同団体並びに県内外の災害対応支援団体(計40名程度)
③被災地支援を実施する県内団体への資金支援:被災地において緊急支援から復旧・復興に係る支援活動をする佐賀県内のNPO等に、助成金を交付
■場所:佐賀県内
■対象:SPFの趣旨に賛同する県内NPO等
■NPO等への助成金交付の流れ:下記を想定
1)当プロジェクトによる寄附金を財源に災害に係る支援活動への助成金を創設
2)助成金募集要領に基づき、助成金の公募開始
3)選考委員による審査
4)交付先NPO等の決定、助成
5)交付先NPO等からの活動報告の提出
④被災地支援に係るその他の活動:災害支援に係る上記以外のその他の災害支援活動
■場所:佐賀県内
■主催:SPF及び同賛同団体
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寄附者の皆様へ
令和元年8月28日に九州北部を襲った豪雨災害。
日を追って被害状況が明らかになるなか、全国各地から人々が集結し、ボランティアの方々とともに、被災地の日常を取り戻すための活動を始められています。
私たちは、令和元年8月九州北部豪雨災害の被災地のために活動するボランティアの方々を支援から、復興に貢献していきます。
私たちの活動を応援いただけますと幸いです。
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