さが市民活動サポートセンター理事長の西岡明樂です。
年末に日々の慌ただしさを感じながら今年の一年間を振り返っています。
親愛なる皆様はいかがお過ごしでしょうか？
今年はコロナも5類に移行し落ち着いてきましたが、逆に世界的には各地で紛争があり、多くの市民が苦しい思いをする年になりました。
私たちも微力ながら、引き続き、皆で地道に一歩ずつ地域での支援活動を頑張っていきますので、もう一息のご支援を何卒宜しくお願い致します。
≪年末最後のご支援のお願いです≫
「孤食」「心の貧困」の問題解決を目指しながら、地域の子どもを育てていきたいという思いから始めた「佐賀こども食堂」。
コロナ禍が明けて念願の対面での「いただきます。」
ができ、子ども達の笑顔を見ながら一緒に食事ができる喜びを感じた一年でした。
これからも長く活動を続けていくために、運営側、参加者の子どもたちや親御さんのみならず、関わるボランティアの方々にとっても居場所であり続けることを課題に頑張っていきたいと思っています。
そして佐賀でがんばるCSOのコミュニティを作り、街全体の活性化を促すために活動してまいります。
応援の輪を少しずつでも拡げるためには地道な活動を継続し続けなければなりません。年末最後のお願いとなり大変恐縮ですが、ふるさと納税での温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
重ねてになりますが、皆さま本年も大変お世話になりました。
年末ご多忙の折ではございますが、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしております
特定非営利活動法人さが市民活動サポートセンター
理事長 西岡明樂
関係者一同