12月12日(水)県労働者福祉協議会の研究集会で、不登校や引きこもりの若者を社会復帰のお話しがありました。そこで佐賀こども食堂代表の宮﨑知幸さんが、子ども食堂について講演し、佐賀新聞に掲載されました。
◆社会復帰のノウハウ語る 佐賀市 2018/12/23 佐賀新聞:東西南北
県労働者福祉協議会の研究集会がこのほど、佐賀市の四季彩ホテル千代田館で開かれた。武雄市のNPO法人「スチューデント・サポート・フェイス(SSF)」の谷口仁史代表理事が、不登校や引きこもりの若者を社会復帰させるノウハウを語った。
SSFのスタッフ約250人はこれまでに約2万6000件の家庭を訪問し、9割以上の若者を社会復帰させてきたという。若者の家を直接訪問する活動について「相談者の性格、思考、家庭環境など現場だからこそ発見できることがある」と述べた。
SSFは福祉、教育、医療など20を超える職種の人材を配備しており、「単一の組織では知見に限界がある。他職種で連携し、さまざまな視点から問題を見つめることが大事」と指摘。「どんな境遇の子どもも見捨てずに、活動を広げていきたい」と述べた。
佐賀こども食堂代表の宮崎知幸さんの講演もあった。
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